近年稀に見るヘボ試合

SKテレコム1−0起亜自動車×(仁川・文鶴)
勝:レイボーン劇場(2勝0敗)
負:本日の打線の見殺し被害者ユン・ソンミン(0勝3敗)
S:チョン・デヒョン(0勝0敗4S)



えーと、誰も見てなさそうと思うしSKの試合について書いた方がいいんだろうか?
まぁいいか。久々に試合見てたので、近年稀に見るヘボ試合の記載しときます('A`)
というか、自分は無駄にヘボ試合ばっかり目撃してる気がするんですけどね。ええorz
基本的に弱いチームばかり応援してるのも関係あるのかもしれないが(逝け)




気を取り直して、試合の方は起亜のユン・ソンミンと残塁球団の新外国人でボール球マニアレイボーンの投げ合いで18時30分頃スタート。
レイボーンが初回からランナーを出す→適当にごまかして無失点の劇場を元気に開催する。
さすがレイボーン。そこにしびれる、あこがれるぅ(棒読み)


その裏、残塁打線は早くも仁川☆貧打まつりを開催して仁川のファンに逆アピールをすることに・・・。
まぁええことよ・・・なわけはありません。ええ。
それと、某大洋負けじと凄まじい淡白な攻撃で、投手の足を引っ張るSK打線にマグマを覚えてなりません(意味不明)
予想通り相手の先発投手を中々打ち崩せそうにないんです(><)


それでも、3回裏1アウトから8番チェ・ジョンが四球を無料需給してもらうと続く9番チョン・ギョンベがレフト前ヒットを打って1・2塁のチャンスを作る。
キム・ガンミンが空振り三振に倒れた後、2番パク・チェサンの打球を相手セカンド(キム・ジョングク)が華麗にファンブル
このタイムリエラーのお陰でセカンドランナーが本塁生還して残塁球団に1点恵んでもらう。


その後、7回途中まで毎回ランナーを出す劇場を素敵に疲労披露したレイボーンの後をチョン・ウラム、守護神というか破壊神チョン・デヒョンの継投で逃げ切って試合に勝利することに成功する。
ちなみに残塁打線は貧打まつりを毎回展開していたよ。うん。
得点のニオイが全くしません(涙)


しかし、レイボーン&チョン・デヒョンの劇場+打線が不発でも相手の自滅で試合に勝てたので結果オーライかな。多分('A`)
運も実力のうちというけど、マジで近年稀に見るヘボ試合でしたよ。ええ。
少なくとも短時間で試合が終わったのが救いか。
試合時間が4時間越えがしょっちゅうあるからねうちはorz