一次キャンプ糸冬了

韓国SKキャンプ終了 高知球場
 高知球場でキャンプを張っていた韓国のSKワイバーンスは最終日の14日、約1カ月間の日程を終えた。
 この日は雨のためグラウンドが使えず、同球場に隣接するよさこいドームをオリックスが使用していることもあり、練習は中止。キャンプ打ち上げのセレモニーなどは行われなかった。同日、金星根監督や一部の選手は2次キャンプ地の沖縄に向かった。残りの選手らは15日に移動する。



一次キャンプの期間が滅茶苦茶長いんです(><)
まぁええことよ。
なんか、今はやっと一次キャンプが終わったかって気持ち。
まぁ、二次キャンプも日本の球団に比べるとちと長いんだけどね。ええ('A`)

「充実1カ月 来年も高知で」 金監督インタビュー
 14日に本県キャンプを終えた韓国SKワイバーンスの金星根監督に、1カ月間のキャンプを振り返ってもらった。(聞き手=山崎道生)
 ―長丁場でしたが、点数をつけると。
 「朝9時半から夕方5時ごろまで全体練習をこなした上で、個々での夜間練習もできた。選手はかなり疲れているだろうが、計画通りみっちりこなすことができた。百点満点で80―90点ぐらい。主力に故障者が出て完治しなかったので点数を差し引いたが、非常に満足している。できるなら、また来年も高知でキャンプをやりたい」
 ―どんな成果があったのでしょうか。
 「意識改革を進めてきた。例えば走塁面。一昨年の千葉ロッテや昨年の日本ハムが日本一になったのは、積極的に次の塁を狙う姿勢が大きかった。韓国のチームは全般的にそのあたりが、日本のチームと比べ物足りない。打つだけではなかなか勝てない。試合で自然に積極的な走塁ができるようになるには、練習中からセンスを養わないといけない。ある程度意識付けはできてきたと思う」
 ―充実したキャンプを過ごせた要因は。
 「高知は本当に天候が素晴らしかった。この時期韓国だと気温は氷点下になるし、室内練習場があっても狭くて満足にできない。それが高知では暖かい中、静かな環境でじっくりと練習ができた。多くのお客さんが練習を見に来てくれて、選手に声を掛けてくれたのも励みになった」
 ―施設面はどうでしたか。
 「球場や周辺設備も整っており、申し分なかった。特に内野は少々の雨でも大丈夫で、非常にありがたかった。欲を言えば、屋外での投球練習場があればさらに良かったが、ことしは投手陣が秋から投げ込んでいたこともあり、目標とする守りを中心にした野球ができる土台づくりはできてきたのではないか」
 ―生活面での戸惑いはなかったですか。
 「ホテルの食事もおいしくて、戸惑ったことや苦労したことは全然なかった。ただキムチは、最初に持ってきた300キロが2週間ぐらいでなくなったので、同じぐらいの量を追加しましたね」
 ―今シーズンの目標を。
 「沖縄・具志川の2次キャンプで16日から3月20日まで、中日や東京ヤクルト、韓国のチームなどと練習試合を予定している。今シーズンは、プレーオフ進出圏内の(8球団中)4位を目指す」



4位を目指すって、マジで微妙なんですけど('A`)
嘘でもいいから首位を目指すとか行ってくれたら良かったのに_| ̄|○


というか、来年も高知でやることになったら、マジで行ってみようかな(´∀` ;)
まさか、あのキムチ300㌔を2週間で食べつくすとは・・・('A`)
あと、韓国って意外と寒いんだなと。
あ、自分ところが暖かすぎるだけかorz


走塁は、無駄に憤死ばっかりしなければいいかな。
壊れた信号機は二軍送りになった気がするから、今年は憤死の数が減るといいな。うん。


明日からの沖縄二次キャンプに関して、自分が言いたいのは『負けて学習しろ』かな。
練習試合に勝つのも大事だと思うが、仮に練習試合に負けたとしても学ぶ事は沢山あると思うし。