はじめての758えんせい

名古屋ドームへの道

×大洋2−6みそかつ○
勝:中田(2勝0敗)
負:濱のおじさん(0勝2敗)
S:岩瀬(0勝0敗4S)



中田と工藤の投げ合いでスタート。
初回、大洋の先頭打者仁志が四球で出塁するもタクローのショートフライとタコノリさんの6-4-3のゲッツーで綺麗にランナーを片付けて終了。
その裏、井端がヒットで出塁した後、福留に犠牲フライを打たれて『はい、中日が先制』('A`)


2回表、男村田のヒットと金城が四球無料配布して貰いランナーを貯めるが、ここはきっちりと凡打攻勢を展開して残塁プラス2で終了。
まぁ、いつものことなんですけどね。ええ。
その裏、工藤はまたランナーを二人ぐらい出すもなんとかごまかしながら抑えることに成功する。
簡単に言うとこの回は珍しく無失点ってことなんですけどね。ええ。


3回表、2アウトらからタクローが四球を無料配布してもらうも、続くタコノリさんが華麗に2ゴロで終了('A`)
その裏、1アウトからヒット・四球配布で工藤がせっせとランナーを貯めるとウッズ臼の2点タイムリーツーベースを喰らって点差を離されるも、続くイ・ビョンギュと海苔が優しく凡打に倒れてくれてようやく鎮火。


4回表、この回先頭打者の村田が死球で出塁するも三振・三振・セカンドフライで完。
その裏、森野がヒットで出塁するも後続を抑えて無失点に切り抜けてみる。


5回表、大洋打線は華麗に三者凡退を疲労披露する。
その裏、1アウトからランナーをヒットと四球無料プレゼントタイムで二人ほど出すが後続が優しく凡打を放ってくれて完。


6回表、タクローがヒットで出塁するも盗塁死、タコノリさんと村田が仲良く三振に倒れて終了。
いや〜大洋打線は相変わらず淡白ですなー。ここまで来ると逆に笑えるほどですよ。ええ('A`)
その裏、中日打線が何故か三者凡退に倒れてくれる。
おそらく中日ナインは早くおうちに帰りたいのだろう。きっとそれだ。


7回表、古木先生のツーベースと吉村の内野安打で出塁するも、後続の相川と代打佐伯が凡打を放って無得点。
相変わらず大洋は残塁が多くてほっと・・・しません。
その裏、大洋は木塚を投入するが、それが裏目に出て木塚がランナーを貯めたところで飛ぶピッチャー吉見に交代。
代わった吉見がきっちりとイ・ビョンギュと海苔にタイムリーを打たれてランナーを返し3点ぐらい相手に献上する。


8回表、1アウトから四球無料配布と相手セカンド(荒木かな?多分)のエラーでランナーが二人出塁すると、村田の焼け石に水の犠牲フライで1点返す。
しかし、続く古木が三振に倒れて終了。
その裏、吉見からまいたけ山北に交代。
古木先生が珍しくジャンピングキャッチで捌き1アウトを取ると二者連続三振で切り抜けることに成功する。


最終回、ラミレスとかいう外人害人が四球無料配布・レフト前ヒット・四球無料配布・仁志の犠牲フライで1点返す別の意味で素敵な投球をナゴドに駆けつけた両チームのファンに披露する。
相手はこりゃたまらんという感じに抑えの岩瀬を投入。
石川がセカンドゴロに倒れてゲームセット。
大洋がこの日もきっちりと予定通り負けましたとさ。トホホ('A`)