３連勝ってなぁに？

○仁川SK13−１統一ライオンズ×（東京ドーム）
勝：チェ・ビョンヨン（1勝0敗）
負：マンロー（0勝1敗）
本：パク・キョンワン（1号ソロ）、ヤン・ソォンシエン（1号ソロ）

※本日のスタメンっぽい※
１　チョン・グヌ（遊）
２　チョ・ドンファ（中）
３　キム・ジェヒョン（DH）
４　イ・ホジュン（一）
５　パク・チェホン（右）
６　パク・チェサン（左）
７　チョン・ギョンベ（ニ）
８　パク・キョンワン（捕）
９　チェ・ジョン（三）
Ｐ　チェ・ビョンヨン
バッテリー：チェ・ビョンヨン、ソン・ウンボム、ユン・ギルヒョン−パク・キョンワン

統一はマンロー、どこぞの残塁球団SKはチェ・ビョンヨンの投げ合いでスタート。


SKは1回裏、この回先頭打者の1番チョン・グヌがスリーベースを打って先制点のチャンスを作ることに成功したっぽい。
チョ・ドンファはレフトフライに倒れるも、続くキム・ジェヒョンはマンローから四球を無料配布してもらう。
4番イ・ホジュンの打席中にキム・ジェヒョンが二塁への盗塁を決める。その後、イ・ホジュンはレフト前へタイムリーヒットを放つ。
5番パク・チェホンにも四球無料配給してもらった後、6番パク・チェサンがライト前タイムリーでもう1点ぐらい追加する。
本日も7番打っているチョン・ギョンベが華麗に凡打サードゴロを放ってこの回無事終了。


SKは2回裏にも追加点を加えたっぽいよ('A`)b
この回先頭打者の8番パク・キョンワンがレフトスタンドへソロムランを打ってもう1点追加する。
続く9番チェ・ジョンが左中間へツーベース打つと、ファンタジスタチョン・グヌがセンタ前タイムリーを打って4点目が入るような気がする。
ドンファ兄さんが死球喰らって出塁し、ノーアウト1･2塁のチャンスでキム・ジェヒョンがライト前タイムリー打ってもう1点ぐらい追加する。
続くイ・ホジュンにも四球無料配布してもらった後、パク・チェホンがライト線へ2点タイムリーを打ってまた得点を追加したところでマンローをノックアウト再起不能にする。
というか、ここで台湾の白い猫さんチームは先発のマンローを諦めて2番手リン・ジョンフォンに交代。
パク・チェサンはサードファールフライに倒れた後、続くチョン・ギョンベが空振り三振に倒れたかと思いきや相手の捕手がパスボール。打者走者は振り逃げで出塁している間にこっそりひっそり三塁走者が本塁生還して8点目が入る。
しかし、パク・キョンワンが6-4-3の併殺打を華麗に打ち放って統一式火達磨劇場を漸く鎮火させる。


3回裏、この回先頭打者のチェ・ジョンがツーベースを打って出塁すると、続くチョン・グヌが四球を無料プレゼントしてもらう。
ここで統一は3番手イェン・チュンハオに交代。
さっそくドンファ兄さんに死球をぶつけてしまう。
無死満塁のチャンスでキム・ジェヒョンのファーストゴロの間に三塁走者のチェ・ジョンが本塁生還し追加点を挙げる。
続く続くイ・ホジュンのタイムリー（セカンド内野安打）でもう1点追加してしまうと、パク・チェホンのサードゴロの間にもう1点追加する。
6番パク・チェホンの代打キム・ガンミンには相手投手から四球を無料配布してもらうが、チョン・ギョンベがセカンドフライに倒れて完。


4回裏にもSKは、この回先頭打者のパク・キョンワンがセンター前ヒットを打って出塁する。
続くチェ・ジョンはピッチャーエラーで出塁。悪送球の間にランナーはそれぞれ2･3塁へと進む事になるっぽいよ。
チョン・グヌのショートゴロの間にもう1点追加すると、続くチョ・ドンファがライト前タイムリーを打って13得点目を入手する。
キム・ジェヒョンは空振り三振、イ・ホジュンはセカンドライナーに倒れてなんとか鎮火する。


5回表、関取チェ・ビョンヨンは2死から1番ヤン・ソォンシエン相手にソロ花火（別名：ドームラン）を打ち上げる。
しかし、後続が続かずこの回は1失点だけで終了する。


その裏、SK打線は3939抑えられる。無得点。


6回表から関取チェ・ビョンヨンに代わってソン・ウンボムが登板。
1死からライト前ヒットを打たれるも、後続を空振り三振とショートゴロに打ち取って事なきを得る。


その裏、5番手シェン・ポツァン登板。
パク・キョンワン→空振り三振、チェ・ジョン→ライトフライに倒れる。
チョン・グヌに代わりに代打で出てきたイ・ジンヨンは四球を無料配布してもらうも、チョ・ドンファがセカンドゴロに倒れてこの回終了。


最終回はユンちゃん（ユン・ギルヒョンとも言う）がマウンドへ。
三者連続空振り三振に抑えてゲームセット。
昨日に引き続き7回コールド勝ちでしたとさ。まるっと。


ところで仁川SKのアジアシリーズ3戦全勝って夢か妄想か幻影か何かですよね？（´д｀ ；）
冗談だけど、夢オチだったりしてね('A`)b