猫駆除失敗!

×飛竜5-6ひまつぶしひつまぶし○(東京ドーム)
勝:鈴木(1勝0敗)
負:広島産ロマノ(1勝1敗)
S:岩瀬(0勝0敗2S)
本:ピンク色のゴリラさん(3号ソロ)、イ・ビョンギュ(1号2ラン)、キム・ジェヒョン(1号ソロ)、イ・ジンヨン(1号2ラン)


※本日のスタメンっぽい何か※
1 チョン・グヌ(遊)
2 チョ・ドンファ(中)
3 キム・ジェヒョン(DH)
4 イ・ホジュン(一)
5 イ・ジンヨン(右)
6 パク・チェホン(中)
7 チョン・ギョンベ(ニ)
8 パク・キョンワン(捕)
9 チェ・ジョン(三)
P レイボーン
バッテリー:レイボーン、キム・グァンヒョン、チョ・ウンチョン、ソン・ウンボム、カ・ドゥクヨム、ロマノ−パク・キョンワン



アジアシリーズ勝戦山井(中日)とレイボーンの投げ合いでスタート。


初回、レイボーンなんとなく三者凡退に抑える。


その裏、SKは1番チョン・グヌが四球を無料配布してもらうが、続くチョ・ドンファ兄さんは空振り三振に倒れる。その間にチョン・グヌは二塁へ盗塁を決める。
続くキム・ジェヒョンも空振り三振で倒れるも、4番イ・ホジュンんも球を見極めて四球を無料支給してもらう。
5番イ・ジンヨンが1・2塁間を破るタイムリーヒットで先制点を挙げると、続く6番パク・チェホンも三遊間を破るタイムリーを打ってもう1点追加する。
しかし、あごひげでお馴染みチョン・ギョンベがセカンドフライに倒れてレイボーンへのささやかな援護終了。


2回表、レイボーンは2死から井上相手にソロムランを打ち上げるも、後続が続かず1失点。


その裏、2死からチョン・グヌが四球を無料配布してもらい出塁するもドンファ兄さんの打席中に盗塁を懲りずに試みるも華麗に憤死で無得点。


3回表、2死から1番お馬さん荒木がライト前ヒットで出塁するも、続く井端の打席中に一塁走者の荒木が牽制で飛び出してしまい二塁でタッチアウト。無失点。


その裏、SKは見逃し三振・ライトライナー・ライトフライと3939アウトになり終了。無得点。


4回表、2死からレイボーンはみんなの海苔さん(棒読み)に四球を無料配布してしまうが、イ・ビョンギュをレフトフライに抑えて無失点で切り抜ける。


その裏、2死からチョン・ギョンベがセンター前ヒットで出塁するも、続くパク・キョンワンがサードゴロに倒れて完。無得点。


5回表、1死から7番tanisigeに死球をぶつけてしまうと、ここからがレイボーン先生の本領発揮。
続く中村(公)にはライト前ヒットを打たれ、藤井にはセンターフェンス直撃のタイムリーツーベース打たれて同点。
1番荒木のサードゴロの間に逆転。続く井端に死球を無料配布したところで先発レイボーンから2番手キム・グァンヒョンに交代。
代わったキム・グァンヒョンが森野を空振り三振に抑えて鎮火に成功。


その裏、ショートゴロ・ライトフライ・見逃し三振の凡打攻勢をSK打線が勝手に披露し、無得点。


6回表、この回先頭打者の中村海苔にキム・グァンヒョンは四球を無料でプレゼントすると、続くイ・ビョンギュ相手に2ランドームラン花火を打ち上げて2失点。
続くピンクゴリ井上をレフトフライに打ち取ったところで、キム・グァンヒョン(高卒新人)から3番手チョ・ウンチョン(横手投げ)に交代。
続くtanisigeを空振り三振、中村(公)をショートゴロに打ち取って漸く鎮火。


その裏、この回先頭打者の3番キム・ジェヒョンがソロムランというかドームランを打って1点ぐらいGETする。
イ・ホジュンがセカンドゴロに倒れた後、イ・ジンヨンがライト前ヒットで出塁する。
しかし、続くパク・チェホンがライトフライ、パク・チェホンとともに例のエアコン記事に登場したチョン・ギョンベがセカンドフライに倒れて反撃終了。


7回表、この回先頭打者の藤井にレフト前ヒット打たれたところでチョ・ウンチョンから4番手ソン・ウンボムに交代させる。
荒木をセンターフライに打ち取るも、続く井端に四球を無料配布したところで5番手カ・ドゥクヨム(38歳)に交代。
3番森野を浅めのライトフライ、中村海苔をショートフライに打ち取り無失点で切り抜ける事に成功する。


その裏、セカンドゴロ・ショートゴロ・ライトフライに3939っと倒れて完。無得点。


8回表、2アウト獲ったところでカ・ドゥクヨムから6番手投手としてロマノが登板。
続くtanisigeを見逃し三振に仕留める。


その裏、この回から山井に代わり2番手投手として岡本ゴムが登板。
2死から4番イ・ホジュンが四球を無料でプレゼントしてもらうと、続くイ・ジンヨンは2ランを打って終盤で同点に追いつく。
パク・チェホンはセンター前ヒット、続くチョン・ギョンベはショートへの内野安打でチャンスを拡大させたところで、相手は3番手鈴木に交代。
パク・キョンワンが空振り三振に倒れてこの回終了。


9回表、ロマノは代打上田に四球を無料配布する。
続く9番藤井が初球をきっちりバントを決めるも、続く荒木がピッチャーゴロに倒れる。
・・・が、2番井端にセンター前タイムリー打たれて点差が開く。
森野を敬遠した後、海苔さんをサードゴロに打ち取ってとりあえず鎮火。


最終回、この回から相手は守護神・岩瀬を投入。
SK打線が打ち崩せるわけもなく見逃し三振・サードゴロ・レフトフライに打ち取られゲームセット。
終盤で追い上げを見せたような気がするけど敗北しましたとさ('A`)




SKワイバーン残塁球団の皆様、今シーズンお疲れ様でした('A`)
キム・ソングン監督率いるSKワイバンズ先生の次回作も期待してますよ('A`)b