チーム昆布惨状!?

チーム日高、史上初代理人3人
 契約交渉で代理人の辻口弁護士、結城弁護士(左から)野城弁護士(右端)とともに球団事務所を引き揚げる日高(後方)(撮影・岡潤一)=堂島の球団事務所  FA宣言中のオリックス日高剛捕手(29)に、代理人による「チーム日高」が結成された。日高は25日、大阪市北区の球団事務所に辻口信良弁護士(59)ら3人の代理人を伴って登場し、宣言後3度目の交渉に臨んだ。手続きミスでこの日は本人と辻口弁護士の2人しか交渉の席に入れなかったが、球団などの許可を得て「3人寄れば文殊の知恵」(辻口弁護士)と次回交渉からチームで臨む。
 約束の午後3時半、球団事務所に現れたのは日高本人と3人の弁護士だった。日高が代理人を依頼した辻口弁護士のほか、結城圭一弁護士と野城大介弁護士がエレベーターからゾロゾロゾロ。「きょうまで(辻口さん)1人と思っていた」。当の日高も知らないうちに「チーム日高」が結成されていた。
 00年に代理人制度が発足して以来、交渉の席に複数代理人が登場したのは史上初めてのこと。4人そろって球団事務所に乗り込んだが、想定外の落とし穴が待っていた。代理人として事前に登録されていたのが辻口弁護士1人だったため、他の2人は交渉の席には入れず、控え室で待機することになってしまった。ただし、機谷俊夫球団代表は「1人の代理人が複数の選手の代理人をされていないかどうか確認できれば、問題はない」と許可し、次回からは3人で臨むことが可能となった。
 交渉後の会見で、辻口弁護士は「3人寄れば文殊の知恵です」とチームで球団に挑むことを宣言した。
 「日高選手は今年FA権を取得した選手の中で一番若い年齢であることや、捕手という品薄のポジションで権利を取得した。その選手への、今風の言葉で言えばリスペクトです。明確な役割分担をするわけではないが、資料を集めてデータ化したりといろいろなことが出来る」
 交渉は難航が予想される。この日は日高の必要性を確認しただけで、残留を明言しなかった。球団はかねてから残留宣言を聞いたあとで条件提示する姿勢。だが、他球団からのオファーがないことから、宣言前に提示された「2年で総額1億6000万円」の条件を下回る可能性がある。どう有利な条件を引き出して行くか。かつてヤクルト古田の代理人も務めた辻口弁護士率いる「チーム日高」対球団の交渉が注目される。


【他紙のソース】
日高に強力援軍…代理人3人態勢で次回本格交渉
仰天!日高 FA交渉に代理人3人



ニヤニヤ(メ `塩´)つ[ マジでワロタw ]


要するに昆布の知らぬ間に代理人が二人も増加した挙句“チーム日高昆布”が代理人側で勝手に結成されちゃってたってことか。色んな意味でどんまい昆布
なんていうか、代理人(3人)&昆布が仲良く(?)ゾロゾロ歩いてるのを勝手に想像すると笑えt(以下自主規制)


しかし、この記事を勝手に読んでると“チーム昆布参上!”というより“チーム昆布惨状!”ってイメージがしますがねw
というか、『マジで大丈夫か昆布(とおまけでチーム昆布)?』って色んな意味で心配に思ったりしたのは言うまでもないが(逝け)


えーと、とりあえず、銭闘って言うのを頑張って下さい(棒読み)
えっ?FA公傷交渉?なんですかそれ?
そんなことポレは知りませんよ。ええ。